2009年1月のアーカイブ
2009年1月16日
テレ朝『劇的ビフォーアフター』が復活!
テレビ朝日系で02年4月から06年3月まで放送された『大改造!!劇的ビフォーアフター』が今春、シーズン2として約3年ぶりに復活する。放送時間も同じ日曜午後7時58分から。番組の物件募集に応じた狭さや老朽化、耐震などの問題を抱えた家が「匠(たくみ)」と呼ばれる一級建築士の手でリフォームされる。
前シーズンは関東地区で最高視聴率17.2%(関西22.1%)、平均視聴率11.3%(同14.9%)を記録した。しかし、アスベスト(石綿)問題でリフォームに時間がかかるようになって終了。その後はスペシャルという形で計7回放送していた。
率直に嬉しいです。
自分自身、趣味が高じてインテリアデザインを勉強中で、建築リフォームの第一人者の腕を、また毎週見られるわけです。
http://asahi.co.jp/beforeafter/
日本ではまだなじみが浅かった「リフォーム」という分野を掘り起こし、普及させた功績は偉大で、家は「建てて終わり」というわけでは決してなく、住みながら生活に合わせていくらでも変えていくことが出来る、という認識が深まったのは、非常に良いことだと思います。
その昔、私も裏原宿などで買い物するオシャレ男子だったとき、今では表参道ヒルズに組み込まれた、同潤会青山アパートのアパレルショップとして美しくリフォームされた概観を見て、オシャレな表参道に見事にマッチした様は結構感動でした。
それに、この番組では「空間演出のマエストロ」「時空間のコンダクター」「水と明かりの調合師」など匠たちの異名も流行りました。
古くは「赤い彗星」のシャアのような感じです。
自分も欲しいです二つ名、「オレンジ色の稲妻」みたいなやつ...ダサっ!?
しかし、番組を打ち切る際にいくつかの諸問題があったようだが、解決したのだろうか?
微細な浮遊繊維が発がん性のあるアスベスト(石綿)に関する法律が施行され、古い住宅の解体にはアスベストの調査・分析が必要になったことで、完成まで半年近くかかるようになり、週1回の番組として、制作が長期化し、人的にも限界になってきたと報じられました。
ここで「人的」にもとあるように、関係者に相当な労力がかかるようで、それにプラスしてコストの問題。
また、当時大変な話題であった耐震強度偽装の問題で、以前から番組でリフォームされた住宅に対して耐震性に疑問の声も報じられていたこともあり、痛くもない腹を探られるのを嫌って終了との見方もあったようです。
昨今の情勢で広告不況の最中、放送業界全体で「赤字」と「減益」の決算のオンパレードです。
テレビ朝日としても広告収入の減少を少しでも防ぐためには、安定して10%以上の人気を保ち、「家族の絆」「やすらぎの住まい」と言った家族みんなで観れる健全な番組はどうしても必要だったのだと思われます。
ともすると、打ち切りになったのも大人の事情があれば、再開するのも大人の事情があるのかもしれません。
番組情報ネタでもう一つ、NHKの歴史情報番組『その時歴史が動いた』は逆に3月いっぱいで終了となるようです。
歴史好きの私には非常に悲しい。
いよいよ、今日のその時がやってまいりました。
最近当blogの更新が少ないとのお叱りを受けますが、日々アンテナを張って興味深いソースを探していき、鋭意頑張っていきます。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
プロフィール
広域渋谷圏を拠点にWebサイト・DTP・アパレルを世界へと発信する
マスアンドベロシティサーカス
の代表兼、面白そうなこと全般を企画・運営するNPO
ムゲンベクトルファウンデーション
の理事の長江 淳です。
性別:男性
誕生日:1977年7月15日
血液型:O型
出身地:大阪市